すべては、鉄道輸送の高度な安全性と快適性を実現するために。

我々の「志命」

日本の基幹産業となった鉄道事業に当社が進出したのは1982年のこと。以来、社員が一丸となり提案性ゆたかな事業展開を推進しています。具体的には保守用車のオーバーホール・メンテナンス、保線機械器具などの販売やリース及び特許製品の開発・製造を推進しています。
工場内では作業工程毎に整然と区別し、各作業エリアに整備機械と検査機器を設置して精度の向上と併せて安全性を高めています。
また「安全対策とは、まず製造者側・メンテナンス側が行うこと」を全社員の主眼とし、入庫した車輌を丁寧に分解し細部にわたって精密な検査を行なうと共に、万一不具合が生じた場合には直ちに対応すべく体制を整えています。
常にお客様の満足度と社会における生活向上を図り企業と人が共に生き、新しい可能性を生み出す未来を実現します。

Specialization

  • マルタイのオーバーホールなど

    プラッサー&トイラー社製の車輌のオーバーホールや修理を行います。

  • モータカー・作業車輌のオーバーホールなど

    モータカ―・ダンプトロリー・レール運搬車・レール探傷車などのオーバーホールや修理を行います。

  • 出張点検・修理

    作業現場でオーバーホールをむかえるまでのモータカ―やダンプトロリーなどの点検・修理を行います。

  • レール削正車のオーバーホール・工事など

    スペノ社製のレール削正車のオーバーホールや、それを活用した工事を行います。

  • 保線機械器具製造・修理

    保線機械器具の製造・点検・修理・改良を行います。現場作業にも対応します。

  • 営業全般

    保線機械器具の販売、および修理・改良・開発・工事の窓口です。

  • 保線機械器具リース、重機リース車輌製造・点検・修理

    保線機械器具から重機までのリース機器類の整備・修理を行います。また、指定の作業現場への納品も行います。

  • 製品開発

    現場の要望に沿った自社製品を企画段階から製造まで一貫して行います。プロフェッショナル達が、新たな保線機械器具を生み出します。

  • 道床交換、レール削正工事など

    軌陸型道床掘削作業機「もも太郎」を使用した道床交換や、レールグラインダーを使用したレール削正工事などを行います。

News & Blog

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